【動画あり】Berghainの入り方とその内部

音楽

どうも、Shawnです。

今回は、ドイツのベルリンにある世界最高峰と名高いクラブ、Berghain(ベルグハイン)についてご紹介します。

筆者はベルリンに在住中、Berghainに平日・週末何度も行っていたので実体験を基に書きます!

動画でも紹介していますので、こちらも併せてご覧ください。

【Berghain】ベルリンに住んでいた私たちの意見を話したい。

この記事を読めば、以下のことが分かります。

  • Berghain内部のフロアについて
  • 中ではどのような音楽が流れているのか
  • 入りやすい格好・態度とは
  • アジア人は入りにくいのか
  • ベルリンのナイトライフが捗るインスタグラムのアカウント


もし、あなたが日本のクラブしか経験したことないのであれば、Berghainはあなたが思っているようなクラブでは無いと思います。

大前提に、ゲイクラブであること。そして、

ベルリンのテクノクラブLGBTQのシーン非常に密接で、二つで一つのモノであることです。

‘世界最高峰’ (?) と呼ばれる所以は世界で最も入りづらい「排他的なクラブ」であることからそう言われているのではないかと思っています。

筆者について

  • 約1年半、ベルリンにてインターネット広告代理店に勤務。(当時25歳)
  • 移住したきっかけは電子音楽が好きでドイツのテクノシーンを肌で感じてみたかったから。
  • ベルリンには若いアントレプレナーが多く、刺激を受けることが出来、ヨーロッパの首都にしては家賃も安く住みやすいと知ったから。
  • 住んでいる間で多いときは週3.4でクラブに行っていたので、結構知っているほうではないかと思います。笑

Berghainの内部フロアについて

外観( 元々発電所だった建物 )

Berghain内部は、数多くのフロアから成り立っており、フロアによって様々な雰囲気、音楽を楽しむことが出来ます。中には3ヶ月に一度しかオープンしないフロアがあったりするので、今回は主にあなたが行くことになるであろうフロアについて紹介します。

Berghain

このクラブの名前になっているだけあって、一番大きいです。2Fに位置しており、中ではベルグハイン、ベルリンでの最もアイコニックインダストリアル系テクノがプレイされることが多いです。Berghainはコンクリートでできており、 英国FUNKTION-ONEという音響をインストール。中での音響は日本でのクラブの常識を凌駕するものです。

中にいる人たちは相当踊り狂っています。トップレスから全裸の人まで、なりたい自分像で音楽を楽しむだけです。

言葉では形容できない世界が広がっています。実際に行ってみて知ってもらえればと思います。

ベルリンのBerghainクラブが所有するレーベル Ostgut Ton

Panorama Bar

3Fに位置しており、プレイされている音楽は主にハウス、ディスコファンク等。

Barが併設されており、座りながらDJを見ることも可能。後列にはソファも多いです。週末はこちらも非常に盛り上がっていて、また別の音楽・雰囲気を楽しむことが出来るでしょう。

Säule

1Fにあります。Berghainに入ったらまず目にするフロアがここ。DJがプレイしている時もありますが、DJがプレイしていない時は解放されていることも多く、Barもあるのでみなさんのくつろぎスポットとして使われていることも多いです。

規模の小さい平日のイベントの際などには、Säule のみオープンといったことも多く、海外からのアーティストや、ショーを行う際に使われていることが多いイメージです。

筆者は平日のイベントが好きだったので、このフロアに行くことが多かったです。

Garten

名前の通り、庭です。外です。1F、ワードローブの場所から通ずる道にあります。

ただ、サマーシーズンにしかオープンしません。ベルリンの秋冬は本当に寒いのでオープンしても意味がありません。

サマーシーズンのみオープンするこのGartenは控えめに言って最高です。なんだって、外で踊れるので!Gartenは広く、踊ることもできますし、日向ぼっこもできます。もちろんBarもあります。

友人から聞いた情報によるとシャワーもあるらしいです。踊りまくって汗をかいて、シャワー浴びてリセットもできちゃう、Berghainは一種のフェス空間ですね。

ベルリンのクラブに野外の空間があることは珍しくないです。ベルリンに行った際はぜひ外での空間も楽しんでみてください!

Berghainに入る前に覚えておきたいこと

入りやすい格好とは

Berghainが全身黒の人しか入れないと言われているのは、ベルリンのファッションがテクノ好きを問わず、全身黒であることが多いことから、そう言われるようになったのかなと思います。そのため、世界中から集まる人が全身黒が入りやすいという噂のもと現在に至っているのではないかと筆者は思います。

今でも中にいる人は全身黒のファッションをした人が本当に多いのは事実です。

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上記のように、ボンテージ、レザー系を基調としたファッションが多かった。

私はあまり黒を着ず好きな格好で行ってました。かつ、自信を持ってバウンサーと接する。オドオドしないこと!

「入りづらい人」は分かる

Berghainが入りづらいというのは本当です。かなりの確率でバウンサーにリジェクト(入場拒否)されます。その中で筆者が経験を通して感じた、入りづらい人というのを下記に明記します。

  • 一目でわかる観光客

そもそもカジュアルなファッションでは入れないと思ってください。ジーンズを履いて、スニーカーにTシャツ。運よく入れる人もいるかもしれませんが、そんなありきたりなベーシックな格好では無理だと思います。

  • グループ・集団

グループで入ることはまず不可能だと思います。3人でも難しいのではないかと思います。友達と旅行に来て一緒に入りたい気持ちは分かりますが、1人ずつ入ってみてください。

  • うるさい人・酔っぱらってる人・入る前から明らかにハイな人

Berghainの入場が近づくにつれ、明るい照明に照らされ、バウンサーからあなたの容姿が明らかに分かります。自信を持って整然と応対してください。めんどくさい人なんかは一発でリジェクトです。(そんな人あまりいませんが)

クールかどうかは関係ないと思う

筆者はそう思います。ただ、Berghainに合った格好はなんとなく形式化しており、存在しているような気はします。

なので、あなたもベルリン、ヨーロッパのクラブファッションを調べたうえで自分なりに着飾って行ってみてください!

アジア人差別はあるのか?

無いです。断言できます。なぜならベルリン問わず、ヨーロッパはNo Racism(人種差別反対)を掲げているクラブが殆どです。入口によく書かれていることも多いです。特に、ナチス時代のあったベルリンは過去を顧て、人種差別には非常に厳しく、時代遅れで間違った考えであることを分かっている人たちがほとんどです。なので、入場の際にアジア人だから入れないといったことは考えなくて良いでしょう。もしあなたが、クラブ内で人種差別を受けたなら、スタッフ・バウンサーに報告しましょう。その人は今後クラブからBAN(永久追放)されることでしょう。

ベルリンでのナイトライフが捗るインスタグラム

@berghainlinelive

Berghainの週末のイベントは非常に行列が長く、3時間待つなんてこともしばしば。クラブですよ?!考えられないですよね。そのため、こんなアカウントが誕生しました。

Berghainの現在の行列状況がインスタグラムのストーリーから分かるアカウント。

毎週末Berghainに並ぶ人が有志でこのアカウントに行列状況を伝えることで、このアカウントのストーリー現在の行列状況を発信します。そのため、土晩から月昼まで空いている週末のイベントにタイミングよく並ぶことができます。非常に便利です。

@berlinclubmemes

これはベルリンのクラブシーンをmeme(インターネットのジョーク)にして纏めてあるものです。ベルリンに長く住めば全部理解できるようなものです。分かりやすいものを1つピックアップしました。

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#tbt throwback

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両親:ベルリンで十分に休めてる?
私:(ジャンキーな猫)

これは、ベルリンが如何にドラッグハードコアなパーティばかりで遊び過ぎている人が多いのかを上手くモジったもので、実際に行ってみると本当にパーティばかり行っている人が実際に存在するので、このようなジョークに仕立て上げたのでしょう。

まとめ

いかがでしたでしたか?

あまり明かされていないBerghain以外のフロアから、入るためのTips、ナイトライフが捗るインスタグラムのアカウントまで纏めました。

Berghainが気になる人なら、ぜひ読んでほしい内容でした。